浦和戦

　実はちょっと予想通りだったりもした。個人的には浦和は実はとても苦手意識が強かったりするので、絶対勝てると思って臨んだ試合は、初めて生観戦した去年のナビスコ予選リーグだけ。東京サポーターとしては基本的に浦和はお得意様感覚らしいからちょっと珍しいのかもしれませんね。
　で、理由はそれだけじゃないけど、今日の敗戦についてはそんなに悔しさ満載って感じでもありませんでした。たいして時間経ってないけど、もうほとんど切り替わっています。試合は善戦だったしね。ちゃんと闘っているのを見届けたから、なんとなくやりとげ感があるのかもしれない。でもケリーにとっては苦いラストゲームになっちゃったかもなー。あのシュートが決まっていたらと、それはとても悔しい。
　2004年の東京は今日で終了だけども、今年も一年楽しませてくれてほんとにありがとう。楽しいことたくさんあったしねー。ケリーにも心から感謝。来年もケリーと一緒に戦えないのはすごく悲しいけれど、次のチームで活躍する姿を楽しみにしています。