バーレーン戦で

 そうそう思い出した。後半も終わりかけの頃、3-2と勝ち越して調子に乗ったあっちの選手がスタンドを煽っていたんですよ。その姿を見て、ヨルダン戦後のジーコの言葉を思い出しました。そして、これはもしかしたら勝てるかもしれないと思ったら本当に中澤が決めちゃった。ちょっとトリハダ。
 やはりおごった行為をするっていうのは良くないんだなと実感した瞬間でした。ジーコについてはまだよく知らないし、自分は批判や擁護をする立場ではないと思っているので基本的にはノータッチなんですけども、スポーツマンとして相手や相手国をちゃんと敬う姿は尊敬しています。PKの時の話や、選手やプレーにブーイングならともかく国歌にブーイングするのは頂けないっていう発言とかね。