試合観戦を断念した後、久しぶりに弟に電話して1時間以上も話し込んでしまいました。昨年2ndのガンバ戦の時以来会っていないのだけど、まあ元気な様子で安心。母が入院して以来どうにも一家離散気味なので、たまにはこうやって繋がないと。私と父、私と弟のラインは問題ないんだけど、父と弟の間がやや険悪なので、そこをなんとかしないとね。母はえらかったのだなあとこういう時にしみじみ思う。父方母方全ての親戚は母の存在で繋がっていたといっても過言ではないのです。
 で、弟とはまず実家あたりでもやもやしている気分の悪い事についてひとしきり話す。色々仕方のない事なのだけど、やはり言いようのない気分の悪さというのはどうしてもあるのでやりきれない。この気分を分かち合えるのは弟しかいないので、仕方ないよね、うん、そうだよね、なんてお互いを慰めたりなんかして。ま、いいや。
 その後は、ひたすらサッカー談義。弟は特にサポートしているチームは無いんだけども、大阪在住故になんとなくセレッソが好きというスタンス(ていうか森島が好きらしい)。国内海外問わず均等に見ているという感じなので、ほとんど東京しか知らない私ともある程度は話が通じるのでやりやすい。
 2ndは長居と万博があるので、また弟をネタに大阪行くかな(笑)。実際、年に一度くらいは会わないとなあ。せっかく運良く仲の良い姉弟として育ってきたのだから、これからも仲良くしないと。まあ、奴とは根っこの所での繋がりをとても強く感じるので(まあ同じ遺伝子だしw)多少疎遠になろうとも何の問題も感じないんだけどね。こうやって書いてたらなんか会いたくなってきたよ。