夢の日々。

 すっかり東京な日々。マドリー戦の余韻に未だに浸っています。良い余韻だったり悪い余韻だったり色々あったけれど、でも東京の事を好きになっていきなりこんな大事件に触れる事が出来て本当に幸せだと思っています。
 東京サポ以外の人にとっては、FC東京の存在意義なんて無いに等しいような試合だったのかもしれないけれど、サポにとっては本当に色んな楽しみ・問題・宿題・etc.、与えてくれた出来事だったと思います。もちろん、選手やフロントにはもっともっと。
 これだけ良くも悪くも世間に注目される試合に参加していたのが、我らがFC東京だったという事は、きっとちょっとずつちょっとずつ効いてくるんじゃないかという気がします。