写真日記 雪景色

真っ白い道路 埋まってます(序の口)
落ちてます(´・ω・`) 頑張れ除雪車


 ちょっとでっかいですが写真など。V601SHで撮ったんですよ、えへえへ。
 しかしこうやって並ぶと本当に雪国の景色って暗いなと思います。ちょっとはカラー補正したほうが良かったかな。見てるだけで陰気になるわ(´・ω・`)。とにかく冬の北陸は常に灰色です。先日ヘキサゴンで年間降水量のグラフの問題があったんですけど、久しぶりに見ました。北陸だけ、真ん中が凹むんです。冬場の降水量がやたら多いから。
 でも降ってくる雪を眺めているのは好きです。特に雪の粒が大きいぼたん雪で、無風で、まっすぐに降ってくるとき。そういう時に真上を見上げていると、どんどん空に吸い込まれていくような気分になるんですよ。微妙にトリップできます。
 上の写真で、車が埋まっている写真に序の口って書いてあるんですけど、この程度だとほんとに序の口。タイヤ見えてますからね(笑)。自力で脱出できなくなる位埋まってしまってからようやく焦りが出てきます。
 こういう写真、雪国の人にはちっとも珍しくないだろうし、この辺よりももっともっとすごい雪に見舞われている人も多いんだろうけど、おそらくこの日記を見ている方の大多数であるところの東京つながりの方にはあまり経験が無いんでないかなと思ってのっけてみました。すごいとこ住んでるっしょ?(笑)。